「立花テキスタイル研究所帆布展」より:わた染め「うね織りバッグ」

本体は「わた染め」。綿花栽培で余った枝で染めました。茶色い枝から想像できない柔らかい色です。捨てるなんてもったいないから染めてみよう!もったいない精神から生まれた色です。

持ち手は帆布工場から出る残糸を手織りしました。畑の畝のような表情が特徴的です。

というわけで、「うね織りバッグ」と名づけました!

環境負荷をできるだけかけない、持続可能なものづくりを目指している「立花テキスタイル研究所」のものづくりをぜひご覧くださいませ!!

10月企画展「立花テキスタイル研究所帆布展」。28日(日)まで開催中です!皆様のお越しを心よりお待ちいたしております!!

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